Re:忘却の彼方

美しいから飛べるんです、飛行機は。

1日終始理不尽だった の巻。


今日(正確には昨日だな)の私は何から何までずっと、理不尽であった。

それでも自宅に戻ってこられたのでよしとしようと思う。

何故ならこの話でブログで1本、SNSでずっとネタにできたからだ。

 

私は今日、いつも通り自宅を出て、仕事に向かい、定時終わりで自宅に帰れるはずだった。

今日はボスが突如「大阪の水墨画と京都の国宝展に行きたい!」と言い出し、予定を全て変更し、朝イチで関西に向かったからである。

ボスは今日戻らないし、実は昨日、私は体調不良で38度8分の熱を出し病み上がりだったからルルアタックEX飲んで大事をとって寝るつもりだった。

 

しかし、事態は昼過ぎに急変した。

ボスから突如

「今大阪だが、何処かで財布をなくしたからなんとかしてほしい。今一文なし。」

というマジ

もう道端で野垂れ●ねばいいよ!

と思う電話が来たからだ!!!!

 

我々はJR東海新大阪駅の落とし物センターに電話をかけまくったが、

混雑し過ぎて全く繋がらない。

30分間、まるでライブチケットでも取るかのようにリダイヤルし続けたが全く繋がらず途方に暮れて、

ボスに折り返しの電話をした。

「電話が全く繋がらないのでそのまま新大阪駅に戻って直接JR東海窓口に行って下さい!」

と伝えると

「今あべのハルカスが見えるあたりで、移動する現金もない。」

と言い出した。

ハァ?!である。

そして継いで出た言葉が

 

 

 

「今から現金を持って大阪に来て欲しい。」

 

 

 

.....●ねよ、である。

今どき60過ぎたいいオッサンがだ、

大阪で財布をなくしたから来て欲しい....だと?

おまえは、今まで何度もケータイを無くし、記録を忘れ、財布をなくしたか!

その度に私たちが他人にも関わらずカードにを止め、ケータイを止め、記録を持参したか!

まだ懲りないのだ!!

 

心底本当に●ね、と思ったが、私が大阪に出向くことにした。

もう一人の事務ちゃんに行かせることも考えたが

彼女は私に言われるまで謎の意味不明なサイトが安いと言って(実際は公式が最安値)怪しいところで飛行機チケットを買ったり、

今時ネット予約も知らず電話してチケットを抑えたりする人ので

こんなんなんかあったらおまえ、帰れないよ?

と思ったからだ。

 

そして「何かあったら」は実際に起こるとはこの時は全く思っていなかった....。

 

飛行機でも新幹線でもいいというので、私は関空含め全JAL便を探したがまさかの満席!!!

(ANAはあったが。)

仕方なく13時半過ぎののぞみにスマートEX(無論グリーン車)で乗車した。

 

(事務所の小口現金が3万しかなく、下ろす時間もなく、立替しかなかった。)

 

ボスに16時過ぎに新大阪に着くからあべのハルカス待ち合わせ

 

と事務ちゃんに連絡を頼んだ。 

しかし、ボスはこんな時にも関わらず危機感がないのか、単に●鹿なのか、全く電話に出ずでちっとも事務ちゃんからのLINE返信が来ない。

(ボスはガラケーでメールすら使えない)

 

浜松を過ぎたあたりで事務ちゃんからLINEがきた。

それは衝撃の内容であった。

 

 

新大阪駅で財布が見つかったから名古屋で下車して帰ってきてください。」

 

 

ハァ?!である!!!!!

もうハァ?!でしかない!!!!

 

名古屋~大阪間の払い戻しは勿論ないし、もはやただの無駄足じゃねぇか!

 

「夜道に気を付けろよ!!!!」

 

と直接電話して言ってやりたかったし、

なんならこのまま大阪まで行って文句のひとつでも言ってやりたかったが、

直帰していいし、お土産も経費で落としていい、と言うので渋々名古屋でチケットを放棄、

こんなんで帰れるかアホ!と

名古屋マリオットアソシアのスカイラウンジでクレープを食べてやった!!!


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本当ならランチを食べたいところだったが、時間はティータイムとなっていて選択肢がなかった。

(これも経費で落とす予定)

コンパルの海老カツサンドと迷ったが、せっかくなので岡崎在住のアミーゴに連絡して、

味噌カツを食べに行くことにした。

程なくして怒りが収まらなかったわたしだったが

アミーゴがションテン高く岡崎駅まで車で迎えに来てくれ、


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これが岡崎名物の壱番屋味噌カツ定食デス!

と鼻高々に言い

「岡崎まで来ていただいたのでご馳走します!」

と奢ってもらった.....。

心底生きててよかったと思った。

またもスマートEXで名古屋からの東京行き(勿論グリーン車)を予約し、この気分が最高潮のまま岡崎から名古屋に向かった。

 

そして悲劇は起こった。

というか既に悲劇は起きていた.....

名古屋駅に到着し、乗り換えで新幹線改札を通過した時に気づいた、

 

どう見ても列車ダイヤがおかしい。

 

 

そう!山陽地区での線路確認があった為、よりによって

私が予約した新幹線が50分以上Delay

していた(白目)!

このまま行くと東京までは帰れても自宅に帰れないと踏んだ私は一旦改札を出て、次に来る新幹線に振り替えて貰おうと走った。

しかし案の定改札も大混雑、

おまけに駅員がスマートEXをうまく理解しておらず

「ICを取り消すんで一旦改札の外に出て、またスマホから予約し、入って乗ってください」

と言われた。

で、私はその通りにしたらタッチして出てきた切符はまたも、取消したはずの新幹線であった(白目)

は?である。

本来なら窓口で振り替えて貰わねばならないらしいが、どうやら駅員がわかっておらず、

また私は有人改札の列に並び、取消てもらい、

今度は窓口の行列に並ぶ羽目になった.....。

そんなん、ある?

こんなこと、ある?

しかし、私を担当した窓口のおにいさんは大変仕事が早く正確で

「次にホームに入る新幹線で最も早く東京駅に着くやつをください。」

のリクエストに

「次遅延で約10分後にホームに入るのぞみをお取り直ししました。8号車最後尾A1番です。隣は東京まで誰もいませんので。」

と切符を発行してくれた。GOOOODJOB!!!である!!!

予定どおり10分後に遅れてやってきたのぞみに乗り込んだ私は

なんとか終電に間に合いそうだし、もうゆっくりしよう!と座席に向かったら....

 

!!!!!!!!

 

 

ドヤ顔で爺と婆が私の席に座っていた!!!!!!!!

テメーだれやねん!

 

 

検札確認の車掌をつかまえて訳を話すとその爺に確認を取る為一緒に座席に向かい、

車掌が爺に確認をとろうと話をしはじめたら

突然その爺がブチギレし、

 

「ハァ!?テメーんとこの新幹線が50分も遅延したせいで名古屋で乗り継ぎ出来ず小田原まで帰れなくなったんだよ!!このまま新横浜まで行くからな!!」

 

と車掌に怒鳴り出し、車内騒然(白目)。

 

んなことある?!

この状況でそんなことあり得る?!!

 

ほんとどいつもこいつも爺ってのは馬●かよ?!!!

おまえも●ねよ!

 

と心底思った、てか祈った!

心底祈った!!

今日!この後駅に降りたらすぐ●ねよ!と思った!

今、今すぐデスノートに名前書くから●んでくれ!と思った。 

ちなみに何故爺が突然そんな強気に出たのかはすぐわかる、

 

車掌が女の子だったからだ、確実に!!!

 

 

彼女はひとまず隣の車両、9号車に私を案内し、

「最前列が空いてますのでとりあえずそこに居ていただいてもいいですか?今から戻って話をしてきますので。」

と私に言った。

 

ので私は、

「あの人絶対めんどくさそうだし、連れがいる手前で絶対どかないと思うし、私このままここでいいですよ。ここ隣も空いてるし、結果オーライです!」

と話した。

彼女はそれでも

「お客様に移動して頂く理由がないので」と言ったが、

ああいう奴は絶対あたまおかしいし、

無駄仕事になるし、

メンタル削られてストレス溜めるだけだから降車駅に連絡して対応してもらうべきと止めた。

どいたところでそこに私が座っても絶対奴は文句つけてくるだろうし、

新横浜まで周囲の客に迷惑だろうしね。

 

そうして私は50分Delayし、やっとの思いで振り替えた新幹線のグリーン車

たまたま空いていた席に座ったまま東京駅に着いた。

 

到着時、車掌がやって来て

「お客様のお陰で救われました。本当にありがとうございました。」

と頭を下げられた。

てか、そんなこと全然気にしなくていいし!

てか、お礼とかむしろいらないし!

 

だいたいあの爺、

小田原~新横浜間どう考えても無賃乗車だし、

グリーン券も持ってないわけだし、マジ意味不明過ぎた。

降車駅でどうせ問い詰められるから逮捕でもされろや!と思った。

(そして今日の夜●ねや!と呪いをかけてたのはいうまでもない。)

 

 

新幹線が遅延する度に、

あぁやってあたまおかしい人の対応をさせられる車掌が本当に気の毒だった。

飛行機はCAの言うこと聞けない奴は近くの空港に緊急着陸して降機させられ、賠償請求されるのが普通なわけで、

(まぁ遅延を理由にCクラスに座り続けることは物理的にできないわけだけど。)

あんなあたまおかしい人を乗せておくなんてクルー側のこと考えてもよくない!と思った。

 

 

 

電車は遅延理由でホテル代やタクシー代を保証してくれる契約で乗車していないので

(それが飛行機と違うところで。航空会社にもよるし、理由にもよるから必ずしも保障されるとは限らないわけだけど。)

なんとしてでも帰るしかなかったから

やはり早めにセントレアに向かい、飛行機で帰るべきだった。 

 

 

思った。

 

だから私は、鉄はだいきらいだ!と。

そしてグリーン車の乗客は、飛行機でいうJGCと同じだと思ってたが、それは大きな間違いだった。

 

JGCグリーン車の客

だと学習した。

 

本当に今日は1日ずっと災難だった(笑)。

ちなみに自宅に着いたのは深夜0時30分。

 

そこからシャワー浴びて即寝たが4時間で起床。

そう、強風で窓がガタガタいい、煩くて目が覚めたまま朝を迎えた....

 

とことんついてなかった....