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Re:忘却の彼方

美しいから飛べるんです、飛行機は。

混沌の本質は公平。

昨夜久々にダークナイトを観た。

ずっとゴッサムを観ているから、変わった後のゴッサムが見たくなるのも当然か。

ここんとこ、英文契約書を仕上げるって仕事が続いてて、

そのおかげでストレスマックスの為、何か浄化できる映画でも見ないとやってらんないのかもw

英語、秋からまた学校に行かねば。

 

今日は9月1日。防災の日だという。

この日が来る度思い出す。

 

・・・・静岡県民の避難訓練の真剣さを!

 

ああ、今日新事実を知ったよ。

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横断バッグが静岡県限定であったことを・・・・w

ちなみに横断バッグだけじゃない。

黄色い防災頭巾も静岡県民は必ず購入せねばならんのだ。

 

さてこの避難訓練の思い出を今日は書こうと思う。

 

静岡県民の避難訓練は年1回じゃない。

年10回以上行われる。

私の地区は地震だけじゃない、校内での火災、富士山の噴火の想定の3パターンだ。

(ちなみに中部になると「天竜川氾濫の想定」に変わるらしい。)

 

その訓練は真剣そのもの。

他県の子が転校してこようもんならたぶん度肝を抜かれると思う。

 

物心つく前から私たち静岡県の子どもたちは、大人たちからこう教わる。

「今この瞬間に東海地震がくるかもしれない。」

これをアホみたいに刷り込まれる。

そのおかげで、避難訓練は全員『マジ』でやる。

 

避難訓練の日」とわかったら、いつその訓練が放送されるかは不明にされる。

授業中なのか昼休み中なのか掃除の時間なのか給食中なのか。

突如としてサイレンは鳴り、

生徒はとにかく机の下に隠れる。

上級生は下級生の安全を確認し、

火災なら鼻口にハンカチをあて、すみやかに防災頭巾をかぶって点呼してグラウンドに出る。

 

避難中におしゃべりが見つかろうもんなら、

グラウンドで全校生徒が整列した後、

「●年●組が避難中、ふざけていた。死んだらどうする!!真剣にやれ!!!」

と名指しで校長に怒鳴られた揚句、

「全体責任で最初からやりなおし!!!!」

避難訓練を全校生徒でやり直しさせられた上、終了後担任の説教が待っている。

 

お天気が悪ければ中止、ってのもない。

グラウンドに水たまりができようが、

どしゃぶりで雨が降ろうが、

防災頭巾かぶって泥だらけの上履きを履いたまま避難訓練をさせられるのだ。

酷い時は小学校時代、3~4回やり直しさせられたことがあって、

雨の中一時間以上避難訓練させられ、

その度に6年生の視線が厳しくなる、という洗礼も受けたw

あの頃の刷り込みは今でも抜けることなく、

地震が来たら靴を履き、

反射的に机の下に潜り、

避難経路を確認する癖がついてしまっている。

 

このマジ訓練が終わるのは義務教育が終わるとき。

高校で私立のマンモス校だった私はやっとこの避難訓練から解放された。

 

教室での訓練サイレンと

土砂降りの中泥だらけになりながら

真剣に避難訓練してたの、

今じゃ感謝してるわ。

 

あの記憶と刷り込みがあるから、

私は今でも心のどこかで

東海地震は今日くるかも」を意識している。