Re:忘却の彼方

美しいから飛べるんです、飛行機は。

修士。

実はちょっと前から大学院に行きたいと考えている。

夜間とかじゃなくわりとマジで本気で全日制の大学院な。

その昔、都市開発や公共政策を自分の仕事としてやりたかった夢があり、

都庁を受けたわけだが、あえなく玉砕し、

今のこの仕事に身を投じているわけだけれど、

ここんとこ海外づいていたり、

高校時代の友達と話したり、

伊藤塾時代の友達に会ったりして、

「31歳、私はこのままでいいのか。」論が日夜頭をめぐるのである。

大学時代、両親に院にあがらなくていいのかと散々言われたにも関わらず、

「あたしは公務員になりたい」

と言って進学しなかったことを今更後悔である。

院に進んで就職する、っていうビジョンが不景気まっただ中だった当時、

どうしても描けなかったのだ。

修士(マスター)になると実は選択が増えると気づけなかった。

たとえば国際的な仕事や外資系にいくとなると、マスターとってる方が圧倒的に有利だし、

究極に言えば国連なんて基本マスター当たり前、である。

2年も職歴を無駄にし、院へ進まねばならないとなると、

そんじょそこらの院で済むはずもなく、

大学時代専攻していた心理学より、職歴に繋がる法律や国際法律系に進まねばならない。

文献、論文はあったり前に英語であるから、

英検準1級でつまづいている場合ではないのである。

それは別として、

2年もブランクとなるとちょっと年齢的に取り戻せないなと思い、

どうにか1年でマスターをとるにはと考えた結果、

1つだけ方法があった。

 

 

英国に大学院留学すること。

 

英国の上位の大学院なら1年でマスターを貰え、

(24時間図書館でひたすら頑張る、らしいが)

かつ英語も高い割合で勉強でき、日本に帰国できる。

日本に就職する際も、政府機関の中途で入庁できる可能性が大きい、らしい。

(ダメなら職歴考えて、民間入るけれど)

問題は金銭面だが、

パリに留学したゆきちゃんに聞いたら、

留学の渡航費、生活費含めた給付奨学金は意外と多く、

しかも案外候補者が少ないので実力さえ伴えば行ける、らしい。

(本当かよ)

最悪預金すっからかんにする覚悟は必要だと言われたが。

(ゆきちゃんは元々頭がいいので、奨学金とって

日本で正社員として働いて貯めた財産と職歴無にして渡航し、今もパリで大学生をやっている。)

 

 

そんなわけで、ここ1年、英語を本気でやり、

国内外はわからないが、院に進む予定でいます。

正式に決まるまでは報告しないけれど(予定は未定)。

ていうか気づかなかったけど、

この仕事8年も続けて来て、職歴あるって案外有利だと思った。

のらりくらりフリーターに興じなくてよかったと心底思っている。