Re:忘却の彼方

美しいから飛べるんです、飛行機は。

気分屋

弁護士によって拘りが違うのがこの仕事の常だと理解してはいる。

今回のボスはまぁジイサンなのもあって

細かな日本語表記にウルサイ。

とにかくウルサイ。

だったら自分で書面作れよと思うんだけど

Excelなんてもってのほか、

Wordすら使えない。

完全なるアナログ人間なもんだから

自筆した書面をWordでうち直すのが今回の事務所だ。

個人的にはニュアンスが伝われば、

頭紙の文書なんて

相当気を使う顧問先でもなければ流し読み程度なんだから、形だけで充分と思うのだが。

スペース、段落、点の位置までウルサイのだ。

その癖、書いて寄越す字が読めない笑。

前の事務所の先生は楷書で

(S先生やK先生に至っては教師かよ!てなくらい美文字だった)

『読めないんですけど』なんて聞きに行くことは滅多になかったが

今回は失礼だが汚文字過ぎて読めない。。。。

あと、気分屋ね。

怒ることはないんだが。

基本電話は折り返さない、

書記官から散々出せと催促される書面は期日当日まで作らない、

期日は遅刻多数、

打ち合わせも遅刻多数。

本当に大丈夫かよ!

と思うのだが

一切慌てない。

あの図太さはなんなんだ。

そしてそんななのに顧問先が多いのは何故なんだ。

普段は

とにかく儲けが出ないからか、

やっていても張り合いがないからか、

破産申し立てをやる気出さないくせに

今日なんて突然

『明日申し立てするから準備しておいて』

と言い出したりする。

(ちなみに裁判所に提出する書類は依頼者がク●ッ●レなもんで殆ど揃ってない)

まぁ前の事務所と違って

自分で片さねばならん仕事があるわけじゃないし、

裁判所に毎日行くわけでもないので

そのくらいなんてことないんだが。

事実、

『あの、これしか働いてないけどこんなにお金もらっていいんですかね?』

状態だったりする笑。

まぁ、忙しすぎる割には安月給の前の事務所よりはずーっと楽なんだけど。

いつまでいるのかはわからないが

事務としてのスキルは身に付きそうなので有りがたい。

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